- 各科指導者養成制度のご案内
ヴァイオリン科指導者になるには（准指導者制度）- チェロ科指導者になるには（准指導者制度）
- フルート科指導者になるには（准指導者制度、初級指導者制度）
- ピアノ科指導者になるには（准指導者制度、初級指導者制度）
《所定の申請書 等》
各科共通-准指導者制度
・研修生試験 受講申請書（様式1）
・研修生試験 受験推薦書（様式2）
Ｆ科-初級指導者
・フルート科 教本第1巻講習 受講申請書
・フルート科 受講推薦書
Ｐ科-初級指導者
・ピアノ科 初級指導者認定試験 受験申請書
・ピアノ科 初級指導者認定試験 推薦書
各科共通-准指導者制度
・研修生試験 受講申請書（様式1）
・研修生試験 受験推薦書（様式2）
Ｆ科-初級指導者
・フルート科 教本第1巻講習 受講申請書
・フルート科 受講推薦書
Ｐ科-初級指導者
・ピアノ科 初級指導者認定試験 受験申請書
・ピアノ科 初級指導者認定試験 推薦書
スズキ・メソードの指導者養成について
スズキ・メソードの音楽教室には、ヴァイオリン・チェロ・フルート・ピアノの4つの楽器科があります。これらの教室で、先生として生徒を指導するには、（公社）才能教育研究会による指導者認定が必要です。
指導者認定を受ける方法は楽器科ごとに異なりますので、上記の各楽器科のご案内をご参照ください。
スズキ・メソードの指導者とは
スズキ・メソードは、ヴァイオリニストであり教育家でもあった鈴木鎮一が生み出した音楽教育法です。どのお子さんも、豊かな環境と適切な働きかけがあれば必ず育つ――その理念を土台に、世界中で多くの子どもたちが学んでいます。
スズキ・メソードの指導者とは、「どの子も育つ 育て方ひとつ」という基本理念のもと、子どもの可能性を信じ、保護者・本人と協力して成長を支える人です。
創始者・鈴木鎮一は、「教育とは教え育てること」という考えを重んじ、指導者に常にその精神を求めていました。
- スズキ・メソードの指導者には、次の4つの力が求められます
- 1.スズキ・メソードの理念を理解していること
- 2.スズキ・メソードに基づく高度な指導力を有すること
- 3.スズキ・メソードを実践するための優れた人間力を有すること
- 4.教室運営力（実務力）を備えていること
- これらは全て同じ重さをもつ、欠かすことのできない大切な要素です。
★講師紹介 »こちらを参照
☆海外での指導者養成について
本ウェブサイトに記載している内容は、日本国内でスズキ・メソード指導者として活動する場合の情報です。海外での指導活動を希望される方は、各地域のスズキ協会が定める指導者養成制度をご確認ください。
参考：
国際スズキ協会（International Suzuki Association）公式サイト内
「Regional Suzuki Association」紹介ページ（https://internationalsuzuki.org/regional-associations）
